26 彼は会見の幕屋の中、垂幕の前に金の祭壇をすえ、
26 それから、垂れ幕のすぐ前に金の香の祭壇を置き、
26 また、金の祭壇を臨在の幕屋の中の垂れ幕の前に置き、
あなたはまた金の香の祭壇を、あかしの箱の前にすえ、とばりを幕屋の入口にかけなければならない。
そして祭司は指をその血に浸して、聖所の垂幕の前で主の前にその血を七たび注がなければならない。
盲目な人たちよ。供え物と供え物を神聖にする祭壇とどちらが大事なのか。
あなたがいつでもわたしの願いを聞きいれて下さることを、よく知っています。しかし、こう申しますのは、そばに立っている人々に、あなたがわたしをつかわされたことを、信じさせるためであります」。
いったい、律法はきたるべき良いことの影をやどすにすぎず、そのものの真のかたちをそなえているものではないから、年ごとに引きつづきささげられる同じようないけにえによっても、みまえに近づいて来る者たちを、全うすることはできないのである。
そこでまた、彼は、いつも生きていて彼らのためにとりなしておられるので、彼によって神に来る人々を、いつも救うことができるのである。
わたしの子たちよ。これらのことを書きおくるのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためである。もし、罪を犯す者があれば、父のみもとには、わたしたちのために助け主、すなわち、義なるイエス・キリストがおられる。